理系大学を卒業して飲食企業に就職
現在22歳の男です。
今年の春に理系の大学を卒業しました。現在は新社会人として飲食企業で働かせてもらっています。コロナの影響をとてもうけていますが、楽しく働かせてもらっています。
大学では情報系の科目を専攻していました。プログラミングなどを学び、4年生の卒業研究では学習用のゲームを作り、作ったゲームが既存のものと比べてどのような効果があるかなどを研究していました。
勘のいい方はもうお気づきかと思いますが、そうなんです。理系の大学を卒業したのに就職先は全く違う分野なのです。
ではなぜ僕が理系の大学に進学したのか、順を追ってご説明させていただきたいと思います。そして、その過程を振りかえってどのようなことを学んだのかもお話しできたらという風に思います。

1.どんな高校生活だったのか
僕の高校時代は決して特別なものではありませんでした。
なんとなく勉強して、なんとなく部活をやる。そんな日々の繰り返しでした。
そして、何にも考えることなく日々は過ぎていきました。部活も引退し、いよいよ進路選択。
これといってやりたいこともなかったので、この進路選択にはとても悩まされました。
「自分は何がやりたいのか」、「自分には何が向いているのか」、考えても答えが見つかることはありませんでした。

2.なぜ理系の大学へ進学しようと思ったのか
それでは、なぜ理系の大学に進学しようと思ったのか、お話させていただきたと思います。
一言でいうと、やりたいことがなかったからです。
どういうことかというと、先ほどもお話させてもらったように、僕にはこれとって何かを必死に頑張る高校生ではありませんでした。
唯一、得意だった科目が数学でした。通っていた塾の先生がとても教えるのが上手で、中学時代から数学だけは得意でした。高校一年生のころの学内テストでは1位をとったこともあります。一年生のころだけですが。笑
そして、世の中をみても、スマートフォンの普及など、情報化が進んでいるのはとても顕著にわかりました。
それもあって、理系の科目に特化した知識を持つことはとても有益なことであると思い、理系の大学に進学することに決めました。

3.指定校推薦で大学を決めた理由
理系の大学に進学をすることを決めた僕が次に決めなければいけないのが進学方法です。
一般入試で行くのか、推薦で行くのか他にも進学方法はたくさんあります。
僕は指定校推薦で進学しましたがその理由は、
親が勧めたからです。
この時の僕は自分で考える。という事はほとんどなく、親や教師、世の中が敷いてくれたレールを走っていました。自分の意志がほとんどなかったのです。
しかし、親にはとても感謝しています。高校1年生のときから塾に通わせてくれて、指定校推薦で進学できた方がきっと楽だから、常にある程度の成績はとっておけと、背中を押してくれました。
そのおかげである程度の成績をとることができていました。特別良かったわけではないですが。笑
そして、指定校推薦で大学を決めることができました。

4.大学受験を振りかえって今思う事
ここまで僕の大学受験を振り返ってきましたが、この大学受験の経験を経て僕は大切なことを学びました。それは、
出来ることとやりたいことは別
だという事です。
僕は、数学が得意というだけで大学を選びました。しかし、ここではお話ししていませんが大学生活の学びは自分にとって楽しいものではありませんでした。
あまり大学での講義に興味を持つことが出来なかったからです。
しかし、大学生活では講義以外の場面で自分の楽しいと思えること、やりたいことを見つけることが出来ました。
もしこの発見を高校時代にできていればきっと大学選びも変わっていたと思います。
大切なことは、自分が楽しいと思えることを見つけることなのだと改めて感じています。
そのためには、誰かに言われて動くのではなく、自分自身で考え、自分なりの答えを出すという事が大切なのだと思います。
高校生の頃は、ずっとなんとなく生きていました。誰かが敷いてくれたレールの上を走っていればきっと幸せになれるのだと思っていました。
しかし、自分の意志で行動していかないと、ずっと誰かのせいにしてしまいます。誰かの人生を生きていてもきっと幸せは遠くなっていってしまいます。
たくさん間違うこともあると思いますが、自分を信じて行動するように僕も努力していきますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。
kingu著
因数分解の動画