受験と健康管理の話し

勉強時間と睡眠時間

受験生の皆様、日々の勉強お疲れ様です。しっかり睡眠はとれていますか?

隙間時間があれば勉強したいと思う気持ちや、寝る時間を削ってでも勉強をしたい、この勉強時間では足りない・・・など睡眠時間を削って勉強をしたい気持ちはとても分かります。ですが、良い勉強をする為には自分の健康が何よりも大事です。睡眠時間を削った場合に、良い事は1つもないのでいくつか紹介します。

まず人間の必要な睡眠時間ですが、学生期間ですと平均で8~9時間程と言われています。成人すると平均で7時間程と言われています。ショートスリーパーやロングスリーパーの方もいるのでこの時間必ず必要と言うような言い方は出来ませんが、学生期間で8~9時間の睡眠時間は少し長いように思いますね。それほど脳が発達している時期なので、それを言われるとこのくらいの睡眠時間は納得出来ます。この時間より少ない場合、どのような事が考えられるかと言うと、例えば睡眠時間が6時間以下の場合、集中力・注意力・記憶力などが通常より低下する可能性があります。授業中に眠くなってしまったり、部活動で集中出来ず力を発揮出来ない状態になってしまう事が考えられます。他に通学時に判断が遅れ事故に巻き込まれてしまうなど、生活上の例をあげたらキリがありません。

また授業も部活もあり、平日は睡眠時間を削り休日に平日より多めに寝ると言う考えもありますが、睡眠時間は溜める事が出来ないので、可能であれば毎日の睡眠時間は出来るだけ変えずに休日に勉強時間を増やす、と言う生活の方が健康にとっても良いです。

最近ではエナジードリンクが当たり前の用にありますが、正直あまり身体に良いものではありません。色々な味の種類もあり、ジュース感覚で飲む事も増えていると思います。目を覚ましたい時に飲む事もあるでしょう。もちろん飲んではダメと言うわけではありませんが飲みすぎるのが良くありません。飲めば身体が慣れてくるものなので、1回に飲む量が増え、次第に中毒になる可能性も考えられます。なんでもそうですが、飲むタイミングや量を必ず決めてうまく活用していく事が大切です。

では、どうしても睡眠時間を削らなければならない状態の場合ですが、短い睡眠時間で出来るだけ疲れが取れるように睡眠の質を上げるのがオススメです。良く聞くのは夢を見ると眠りが浅いと言う話です。人間は寝てる間に夢を見る生き物ですが、起きた時に覚えていないと言う事はそれほど熟睡出来ている証拠になります。睡眠時間が短い日も睡眠の質が良い事により熟睡出来、すっきり起きれる事が増えると思います。

睡眠の質を上げる方法ですが、合う合わないがあるので最近良かった事をいくつかご紹介します。

1つ目が寝具の新調です。寝付きが悪い場合、寝具が合っていない事が考えられます。敷布団やマットレスの硬さ、枕の高さ、寝具の肌触り、掛布団の重みなど寝る時に使っている物は意外と多いです。全てを変える必要はありませんが、試しに変えてみても良いかもしれません。

2つ目は寝る準備です。寝る前までスマホを触ってしまいますよね。とてもわかります。ブルーライトは夜間に浴びると脳が昼間と勘違いをして体内時計がズレてしまい寝れなくなる可能性があります。触りたい気持ちをグッと抑え、ストレッチをしたり、音楽を聴くだけにするなどスマホを触る時間を少しでも減らしてみましょう。

3つ目は入浴です。シャワーで済ますのラクですね。こちらもわかります。毎日でなくでも良いと思いますが、たまに湯舟に浸かるのもオススメです。温度は自分が心地良いと思う温度より少し低めにして長めに浸かりましょう。身体が芯まで温まる事で新陳代謝が良くなり、副交感神経が優位になり快眠に繋がる効果があります。

最後に香りです。リラックス効果のある香りで有名なのがラベンダーですね。乾燥したラベンダーを部屋に置くのも良いですし、お香を焚くのもオススメです。もしどちらも苦手であれば、ハンドクリームやボディクリームなど香り付きの物を選び寝る前に付けるのもお手軽です。

受験勉強だけでなく、普段から睡眠時間は気を付けた方が良いです。社会人になって寝不足な日があるとミスをする確率が増えます。また、夜更かしをして遊びたい気持ちもあると思いますが、若い時にしかできません。今しかできない事を楽しみつつ、うまく睡眠時間をとって健康で過ごしていきたいですね。

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