中学受験の話し

ゲーム漬けの日々と私。

私は小学生のK、ゲーム漬けの日々を送っていた。毎日毎日、学校から帰ってきてはゲーム、お風呂入りなさいっていわれても、勉強してほしいと言われてもゲーム三昧であった。

私ことKは小学生の間、勉強よりもゲームに夢中だった。

学校から帰ると、すぐにゲーム機を手に取り、夜遅くまでゲームに没頭する日々が続いた。

親からの「勉強しなさい」という言葉は聞こえないふりをしていた。Kにとって、ゲームの中の世界は現実の勉強よりもはるかに楽しかった。

しかし、そんな日々は長く続かなかった。

ある日、Kの親が中学受験について真剣に話し始めた。

Kは何も考えずに「うん」と返事をしたが、それは単なる言葉だけだった。今考えると本当に親に迷惑をかけてしまっていた。

実際には、Kは勉強に対する興味を持たず、相変わらずゲームに没頭していた。

 

親の怒りと決意

中学受験まで残り1ヶ月となったとき、Kの成績は依然として低迷していた。

親はついにKの部屋に入り、真剣な表情で言った。

「K、このままでは志望校に合格できない。もうゲームはやめて、勉強に集中しなさい。」

Kは初めて親の本気の怒りを感じた。

親の目には涙が浮かび、声は震えていた。

その瞬間、Kは自分の行動がどれだけ親に心配をかけていたのかを初めて理解した。

そして、Kは決意した。「ここから本気で勉強しよう」と。

効率的な学習方法の模索をしていた。

Kは親の助けを借りて、効率的な学習方法を模索し始めた。

まず、毎日のスケジュールを立て、時間を厳守することを心掛けた。

朝は早起きして、静かな時間に集中して勉強を始める。

学校から帰った後も、ゲーム機は封印し、机に向かうことを習慣化した。

親はKのために家庭教師を手配し、苦手な科目を重点的に教えてもらうようにした。

Kは初めて、自分の勉強が計画的に進んでいることを感じた。

家庭教師はKに「理解するまで繰り返す」ことの大切さを教えてくれた。

Kはこの方法を取り入れ、問題集を何度も繰り返して解くようになった。

仲間と共に

Kはまた、同じく中学受験を目指している友人たちと一緒に勉強することを始めた。

友人たちとの勉強会では、互いに教え合い、疑問点を解決することができた。

勉強会はKにとって励みとなり、友人たちと一緒に目標に向かって努力することで、勉強へのモチベーションが高まった。

親からのサポート

親もKの勉強を全面的にサポートしてくれた。

食事や休憩時間も考慮したスケジュールを一緒に作成し、勉強の合間にリフレッシュできる時間を設けた。

親はKが疲れたときに励ましの言葉をかけ、頑張っていることを常に認めてくれた。

親のサポートは、Kが最後まで諦めずに勉強を続ける大きな力となった。

今までふざけていた自分が本当になさけないと思っていた。今となってはいい思い出であった。

そして、最後の追い込みを行っていた。

受験の1週間前、Kは最後の追い込みに入った。

毎日のスケジュールはさらに厳しくなり、勉強時間はものすごく増えた。

Kは「絶対に志望校に合格する」という強い意志を持ち、全力で勉強に取り組んだ。

夜遅くまで机に向かい、そして、朝早く起きて復習をする生活が続いた。

受験当日

そして、いよいよ受験当日がやってきた。

受験場所に着くと空気がものすごく重く感じた。そして教室に入り、自分の受験番号が書かれた机に座った。

Kは緊張しながらも、自分の努力を信じて試験に臨んだ。

試験が始まると、Kはこれまでの努力が一気に頭に浮かび、自信を持って問題に取り組んだ。

試験の合間に深呼吸をし、冷静さを保つことを心掛けた。

合格発表の日

試験が終わり、合格発表の日がやってきた。

Kは親と一緒に結果を確認しに行った。

回りを見渡すと、暗い顔している人、喜んでいる人、また、泣いている人など喜怒哀楽が出ている場所であった。

心臓がドキドキと高鳴る中、Kの名前が合格者一覧に載っているのを見つけた。

Kは喜びのあまり涙がこぼれ落ち、親と抱き合って喜んだ。

終わりに

Kはこの経験を通じて、大切なことを学んだ。

努力することの大切さ、自分の目標に向かって全力で取り組むことの素晴らしさを実感した。そして、親や友人たちのサポートがどれだけ重要かを改めて理解した。

Kはこれからも、今回の経験を忘れずに新たな目標に向かって努力し続けることを誓った。

そして、中学生活でも勉強と遊びのバランスを取りながら、自分の夢に向かって一歩一歩進んでいくのだった。

buroken著

 

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