いくつになっても基礎が大事だと思う場面が必ずあります。その1つにほとんどの人が通過するであろう受験。今では幼稚園や小学校にもありますが、受験と言えば高校受験、大学受験が1番身近な受験かと思います。絶対に受かりたい学校があったら寝る時間を削ってでも勉強を頑張りますが、その勉強を頑張る為には基礎が出来ていなければ頑張れません。お料理やお裁縫、最近ですと画像や動画編集、もちろん初めて使う物や趣味、どんな事でも当てはまる事ですが、何をするにも基礎があってこその勉強です。
これは私の経験談ですが、身体が丈夫だった事もあり、あまり欠席した事がありませんでした。その為、授業もしっかり聞けてノートも取っている。しっかり聞いているので分からないと言う事もなく、理解も出来ていました。他の友達はもちろんお休みする子もいましたが、休んで受けれなかった授業内容について特別気にする様子もなく、休み明けも当たり前のように授業を受けていました。でも私も人間なので風邪を引いたり、体調を崩したりする事もあるわけで、ある日1日お休みをしてしまう日がありました。今まで周りの友達の様子を見ていたので、ノートだけ写させて貰って、休み明けの授業は分からなくでも写したノートを見れば大丈夫。特に質問しなくても大丈夫だろうと思っていました。しかしながら違ったのです。やはり、先生からの直接な説明がないノートは理解出来るわけもなく、写しただけではもちろんわからず。しかもその休んだ日の内容を使った授業だったもんだから、余計に何を言っているのか分からず。その出来事が起こったのは生まれてから10年しか立っていない小学4年生。小学生の勉強なんて、基礎中の基礎。とりあえず、この日は分からないなりに授業は聞き、なんとなく自己解決で乗り切りました。
私はもともと消極的な性格だった為、先生に質問をする事や授業中に分からない事を分からないと言うのが苦手でした。ちなみにお休みしてしまい分からなくなった授業は算数の図形の計算です。この時しっかり理解しなかったせいかは分かりませんが、図形に関する問題はずっとできないままでした。基礎が出来ていない為、テストに出る応用なんてもちろん出来ず。自分でも解決出来ず、今更聞くのも、、、と思い聞くことも出来ず。中学や高校の授業でも必ず出てくる図形関係の内容の度に基礎が分からない為、テストでは散々でした。高校受験の時ももちろんテストに出ました。過去問題にも出ていましたが、正直苦手な内容の問題は諦めて出来る箇所で点を取る考えをしていたので解いてもいません。小学4年生の私に伝えるとしたら、「分からない事はすぐ聞く事。」まわりの目を気にして聞けない気持ちは凄く分かるけど、分からない事をそのままにしておくほうが恥ずかしいよ。基礎が出来ているからこそ、出来る事の幅が広がるよ。社会人になって気付きました。
大人になればなるほど聞く事が出来なかったり、何度も聞いたら迷惑になるとか気にする事も色々あると思います。授業で勉強する事をノートに書くように、仕事も同じで初めて教えて貰う事はメモをする。次に1人で行う時はメモを確認する。分からなかったらまずは自分で調べてみる。それでも分からなかったら聞く。学生時代も社会人になっても基礎的は部分は変わらず、これを繰り返す事によって自分の身になっていくんだと感じています。
私も最初は聞く事が出来ず、本当はダメですが適当に仕事をしてしまった時もありました。(奇跡的に何かトラブルになった事はありません。)しかしこれを続けてしまうと例えば、「この人はこう言ってたのに、この人は違う事を言っている」など人によって案内が違うなど場合によってはトラブルに発展します。相手にもそうですが、会社にも迷惑がかかります。元々の性格もあり、すぐに聞けるようになったわけではありませんが、分からない事を恥ずかしいと思う事の考え方を辞め、また絶対に合わない上司はいるので、聞きやすい人に聞くようにするなど、工夫するようにして今ではどんな人でもなんでも聞けるようになりました。
基礎のお話とは少しズレてしまいますが、苦手でもその人と話すようにする事で改善はしていきます。もし社会人であれば、飲み会に参加するのもオススメです。距離も近くなれますし、仕事意外の場で交流をすると仕事場でも話がしやすくなります。基礎が大事な事を忘れず、自分に合った方法で成長していきたいですね。
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