
はじめまして!
私はとある国立大学に通っている大学生です。
この記事では主に、受験勉強における塾の必要性について、以下の順序に沿って書いていきます。
・受験勉強に塾は必要なのか
・塾に向いていない人
・塾に向いている人
・塾に通わずに勉強するときのてがかり
・最後に
受験勉強に塾は必要なのか

ということで早速ですが、結論から申し上げますと、受験勉強に塾が必要な人と、そうでない人の2パターンの人が存在しているため、一概にはどっちが良いのかを判断することはできません。
私自身は、塾に通うことなく、学校教育の範囲内で国立大学に合格することができたのですが、このやり方が自分に向いていると感じながら勉強していました。
しかし、私と同じ大学に合格した友人は、塾に通ってよかったとはなしています。
つまり、塾に通うか通わないかは、その人次第なのです。

じゃあどうしたらいいんだ…
と思う人もたくさんいらっしゃると思うので、ここからは、塾に通うべきかそうでないかの判断方法について話していこうと思います。
塾に向いていない人

皆さんは、いざ受験勉強を始めようと思った時、最初に何をしますか?
私の場合は、まず受験についてとことん調べ上げました。
受験に必要な勉強は何か、
効率よく勉強するには、何をすればよいのか、など、とにかく調べました。
そのあとは、実際に計画を立てながら勉強していきました。
私が考えるに、私のように、自分でいろいろ調べてみる人は、塾に行かなくてもよい人だと思います。
なぜなら、私のようなタイプは、自分の計画通りにやりたいと考えるため、塾での勉強が不必要だと感じてしまい、中途半端な受験勉強になってしまうと思うからです。
では、逆に、塾に向いている人というのは、どのようなひとなのでしょうか。
塾に向いている人

先ほどの私の質問に対して、
受験勉強をしようと思ったときに、まずは学校の課題をやろう、とか、
とにかく問題を解きまくろう、などと考えた人は、塾に通うべきだと思います。
先ほど紹介した私の友人も、このタイプの人でした。
いつも、自分の目標達成のためにまじめに努力していました。
こういったタイプの人は、与えられたタスクに真剣に向き合うことができ、塾の定める合格までのプロセスに沿って、コツコツと勉強できる人だと思います。
そういうわけで、とにかくたくさん勉強しておけばいいだろう、などと考える人は、塾に通うべきだと思います。
このタイプの人は、塾のやり方に沿ってやればうまくいくと思います!
しかし、一人で勉強する分、前者の人は、失敗する可能性が少し後者の人よりも高いと考えられます。
そこで、そんな人におすすめの勉強方法を紹介します!
塾に通わず勉強するときのてがかり
塾に通わず勉強する人は、合格チャートがない分、失敗確率が高いと思われます。
そこで、失敗確率を下げる方法を紹介します!
一つ目は、信頼できる先生を見つけることです。
毎年多くの合格者を出している先生を見つけて、相談に乗ってもらえる環境を作り、模試などを見てもらいましょう。
そうすることで、自作のルートでもテコ入れができ、合格可能性が向上します。
二つ目は、スタディサプリなどのサービスを利用することです。
前者の人にとって一番つらいのは、わからない分野にかける時間が長くなることです。
しかし、スタディサプリなどのサービスを使うことで、わからないことをピンポイントでいつでも復習可能です。
いつでも、ほしい情報だけを見ることができるので、ストレスなく、自分の勉強計画に取り入れられると思います。
これらのことに取り組めば、前者のタイプでも、圧倒的に合格確立を上げることができます。
最後に
最後になりましたが、皆さんは、やりたくないことをわざわざやろうとおもいますか?
私は全くやりたいと思いません(笑)
何が言いたいかというと、
やはり結局のところ、受験勉強は、自分に合ったやり方でやっていくのが一番効果的だと思います!
ただ、受験というのは、現役生からしたら全く未知の領域なわけです。
そんな中、全員が全員自分に合った勉強法を見つけることができるはずがありません。
この記事は、そんな、どうしていいかわからない人の役に立てればいいなと思います!
もうすでに自分なりのやり方を見つけた人も、少し参考にしてもらえればと思います。
sibuya著
因数分解の動画