自分に合った睡眠時間の話し

受験生に教えたい大人になって思うこと!失敗してもいいから挑戦してみなさい

 

皆さんはどんな勉強方法で勉強をしていましたか?

僕は親の教育方針もあり、手に職をつければ勉強はいらない、と言われ素直に勉強をしてきませんでした。

夜遅くまで起き、朝起きれず毎日ギリギリに登校し、授業中居眠りをする。

黒板をノートにとって勉強した気になり復習もしない。

テスト前に焦って一夜漬け、赤点をとることもありました。

そんな過去の僕ですが、大人になった自分のやってよかったことを紹介したいと思います。

  • 朝方勉強(早寝早起き)
  • メモを取る習慣
  • 学び続ける

1:早寝早起きの習慣をつける

僕は朝の時間を大切にしています、朝出かける二時間前に起きて準備をして、残りの時間で読書や勉強にあてます。

比較的静かで、時間制限もあるので集中することができます。

朝は頭がさえ、集中力が高く維持できるのでゴールデンタイムとも呼ばれています。

また記憶は睡眠で定着するといわれているので、朝に勉強する方が効率がいいいといわれています。

早寝早起きは、成長ホルモンを活性化させ脳の発達にも良いといわれています。学生時代の成長期だからこそ早寝早起きの習慣はよいといえます。

朝が苦手な人は、朝起きして太陽の光を浴びたり、体を動かすなどをお勧めします。

早寝早起きを習慣化することで毎日コツコツと勉強に取り組むことができるはずです。

2:メモを取る習慣をつける

僕は、人が話したことを一回で覚えることができません。なので要点をメモするように心がけます。

今は携帯など使いますが、家では常にメモ帳をわきに置いて、気になったこと、わからないことを後で調べたりするときに使います。

人は新し情報を頭の中だけで記憶しても時間がたつと忘れてしまいます。

勉強のでききる子は授業のノートだけでなく、先生が黒板で書く以外にもノートにメモしていました。テストに出そうな所や癖がわかるようになるとのことでした。メモを取っていれば復習するときなど、きっと効率的に勉強できると思います。

メモを取るのが面倒だという人は、寝る前にやることをリストアップすることで、忘れ防止になるだけではなく睡眠の質が上がるというデータもあります。

メモを取ることで、勉強の効率、時間管理、無駄に頭を使うことがへりモチベーションを上げることができました。

:学び続けること

今では、興味があることは調べることが好きで、本を読んだり、YouTubeでも、ためになる動画もたくさんあり勉強の幅も広がりました。

上記の習慣も影響してるからだと思います。残念ながら学生のうちは遊びや部活が優先で教科書以外で活字を見ることもありませんでした。

僕は新しいことを覚えるとわくわくし、その日一日のモチベーションがあがります。そして覚えたことを深堀してさらに勉強したくなります。

新しい情報に触れることで、今までに得た知識や経験などから物事の理解が深まったり、視野が広がります。

もちろん勉強も大事ですが、僕は興味のあることなら何でもいいと思っています。何かに興味を持ち、調べ、学ぶ、そして行動する。というプロセスこそが大事だと思っているからです。

学生のうちから学ぶことが身についたら、それは素晴らしい財産になるとおもいます。

僕は勉強することによって、人生の選択肢が増えると思っています。勉強だけがすべてではないことも理解しています。ただ何かになりたいと思えた時に、必ず役に立つものだと思っています。

僕は子どもに失敗してもいいから挑戦してみなさい、とよく話をします。その経験から学びどうしたらうまくいくか、なぜ失敗したのか、次どうやったら成功するか、自分にも言い聞かせながら話をします。自分もできなかったことをよく言えるなぁと、恥ずかしくも思っていますが自分自身の気づきにもなり、一緒に成長出来たらいいなと思います。

目まぐるしく変わっていく情報社会の現代で、何を学び、勉強したらいいか今を生きる受験生たちと話してみたものです。

owgrpb著

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