受験勉強の具体的な工夫をした話し

高3夏からの猛勉強で難関大学に合格できた話

部活中心の生活を送り、引退してから本格的な受験勉強を始める高校生も多いですよね。

私も高校時代は野球部に所属しており、部活中心の生活を送っていました。

受験勉強を本格的に始めたのは、引退した高3の7月からです。

高3の夏まで部活を全力でやり切ったのは良いものの、そこから大学受験に間に合うのか?時間は足りるのか?

このような不安を抱えながら受験勉強を始めたのを今でも覚えています。

いざ受験勉強を始めると、
全国模試で志望校のE判定が出て絶望する。
周りの友達が推薦などで進路が決まり出し、焦り始める。

色々なプレッシャーがありましたが、部活引退後の猛勉強と少しの工夫で受験を乗り切り、結果的に早稲田大学や国立大学に合格する事ができました。

この記事では私の受験体験、短い勉強期間を有効に活用するために工夫したポイントを紹介したいと思います。
今後受験勉強を始める方の参考になる部分があれば幸いです。

受験勉強のスタート

受験勉強を本格的に開始したのは部活引退後の高校3年生の夏からでした。

それまでは、受験勉強という受験勉強はしておらず、部活中心の生活でした。

朝練→授業→部活→帰宅後の自主練で1日が終わるというスケジュールです。

勉強していたことと言えば、授業で出る課題と赤点回避のための期末テスト対策ぐらいでした。部活を引退するまでは、決して計画的に受験勉強をしていたとは言えません。

これまで受験勉強をしていなかった自分が志望校に合格するためには、「受験日まで少ない期間は猛勉強する前提で、効率よく勉強しないといけない」と思いました。

いざ部活を引退した際、いきなり勉強を始めることはせず、以下の3点の行動をとりました。
・現状を知る
・目標を立てる

・行動計画を立てる

詳細についてご紹介します。

現状を知る

受験勉強の最初は、現状を知るというところでした。

自分の学力を知らなければ、勉強効率を高めることはできないと考えたためです。

ちょうど部活を引退したタイミングで、学校の期末テストと全国模試があり、自分の現在の学力を認識できる機会があったのはラッキーでした。

試験とあわせて過去の試験の結果をかき集め、ざっくりと「自分の得意科目と不得意科目・科目内での得意分野と不得意分野」の棚卸しをしました。

自分の実力を把握することで、勉強の優先順位をつけることができます。

例えば、「数学の中でも数列は得意だけど微分積分は苦手だ。微分積分は基礎からやり直そう。」という具合です。

目標を立てる

次に具体的な目標を立てました。

目標を立てることで、志望校に合格するまでの行動計画が明確になるのでは?と考えていました。

高校の担任の先生と進路相談をしながら、受験校と志望順位をざっくり決めました。

受験直前での学力によっては受験校を変更する可能性もあると考えていましたが、「滑り止めは受けない。志望順位はあるが、行きたい大学だけ受験する」というスタンスで受験に臨むことにしました。

志望校が具体的になったことで、出題傾向と自分の現状の学力の差分から、今後重点的に勉強する必要がある部分がより明確になりました。

ちなみに私は理系で第1志望は私立でしたが、第2志望を国立大学としていました。

理由としては、理系科目と英語が得意で、一次試験(センター試験)のハードルが低く二次試験重視の国立なら狙える可能性があったためです。

行動計画を立てる

目標に対して、足りていない(重点的に勉強する必要がある)部分を把握したあとは、行動計画を立てました。

行動計画を立てることで、受験勉強の進捗を確認することで受験を大失敗させないという目的です。
・受験までの全体感
・週次での勉強計画

この2点を意識していました。

全体感としては、「夏休み中は基礎問題をやって、9月からは問題集に取り掛かり、1周目を終える。10月は問題集2周目に並行して過去問にも取りかかりはじめる。模試は○月に受け、結果によっては行動計画を修正しよう。」というように、月毎の目標のようなイメージでした。

週次での勉強計画は、上記内容をより細かくしました。「今週は週中までに参考書の○ページまで終わらせ、週末で解けなかった部分を復習しよう」という感じです。

高3夏から予備校にも通い始めていて、受験の全体感を把握したり行動計画策定という点でも非常に助かりました。通わせてくれた親には感謝しかないです。

志望校合格の要因

このように、現状把握→目標設定→行動計画の策定という流れで、ざっくりとした受験戦略を立てたことが私が志望校に合格できた要因だと考えています。

とくに意識していたことは週次での行動計画の進捗を振り返ることでした。

日によっては勉強に全く集中できない日もあるかと思いますが、息抜きもしつつ、「昨日捗らなかった分、今日は頑張ろう」というようにモチベーションを保っていました。

また、行動計画を立てるのであれば学校や予備校の先生に相談することをお勧めします。

受験のプロに確認してもらった計画の方が精度も高いですし、良いアドバイスをもらえることもあります。

受験勉強中は孤独感を感じることもあるので、周りの人のサポートを得ながらやっていくことが重要だと思います。

ちょっとした工夫

受験勉強を経て、やって良かったと思うことを紹介したいと思います。
・スキマ時間を有効活用する
・同じ参考書を徹底的にやり込む

・友達と勉強する

スキマ時間を有効活用する

スキマ時間を活用するというのは、当たり前だと思う方がほとんどだと思います。

電車の移動時間やちょっとした待ち時間。1日1時間あれば、月30時間になり、半年で180時間にもなります。

180時間もあれば英単語帳を何周もできますよね。

私自身、英単語の暗記はスキマ時間だけで勉強していました。

「塵も積もれば山となる」です。

同じ参考書をやり込む

同じ参考書をやり込むというのも良かったと感じています。

あれやこれやと色々な参考書に手を出したい気持ちを抑え、1つの参考書を徹底的にやり抜きました。

何周もすることで、1問1問の理解が深まり、知識の定着も深くなっていきます。
答えや解き方という知識を身につけるだけでなく、基礎を応用する力や問題を読んでから解き始めるまでの瞬発力を身につけることができました。

友達と勉強する

友達と勉強するいうのは個人的には非常に良かったと思っています。

以下のようなメリットがあったと感じています。
・気晴らしになる
・分からないことを質問できる

・他人にアウトプットすることで自分の知識を深める、知識の定着度を確認できる

とくに3点目が大きな理由です。

インプットした状態(=理解している状態)と、アウトプットできる状態(=人に教えられるレベルで知識が定着している)というのは似て非なる状態です。

自分の理解深化のためにも、人に対してアウトプットするというのは重要だと思います。

一方で友達と喋ってばかりで勉強が捗らないということもあり得ます。
バランスを大切にしてください。

最後に

大学への進学というのは人生において、大きな決断のひとつだと思います。

私は部活に打ち込み、受験も全力で臨む高校生活を送ることができました。

両方とも全力で取り組めたことは、人生でも良い経験になりました。

受験勉強は時間も限られており、合格不合格のプレッシャーもあります。
自分の希望する大学に進学し、その先の将来のために、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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