中学受験の話し

中学受験は行うべきなのか?子供が伸びる方法なのか・・・

中学受験

今回は私の経験をもとに、中学受験は行うべきなのか?という事について考えていきたいと思います。皆さんは中学受験を行った経験はありますでしょうか?私は小学生の時に親の影響により進学受験の塾に通い、中学受験を行いました。無事都内の私立大学へと進学しましたが、中高大一貫校であったためにその後は勉強は全くせず・・・(笑)

多額の入学金と授業費を払ってくれた親には感謝しかありませんが、果たして意味があったのかという事を実はかなり疑問に思っていました。特に小学生の時の判断は親の影響を強く受ける時期だと思います。今回はその点について考察していきたいと思います。(今回は子どもの立場に立って考察していきます。)

中学受験を行う事でのメリット

まず初めに中学受験を行う事のメリットについて記載します。私の経験から以下の3点に絞られます。

①中高一貫、中高大一貫の場合、将来の受験勉強をしなくて良いので部活ややりたい事に集中できる

②中高一貫の場合授業の進みが早い

③小学生で進学塾に通う為周りの友達より進んだ勉強が出来る

順を追って説明していきたいと思います。

①中高一貫、中高大一貫の場合、将来の受験勉強をしなくて良いので部活ややりたい事に集中できる

この理由が中学受験する最大のメリットではないでしょうか。実際私が通っていた中学ではスポーツが盛んで、部活に集中する生徒や課外活動に力を入れる生徒が多く見受けられました。進学する際の受験勉強をしなくて良いので、自分の夢に熱意を持って取り組める方にとってオススメです。

私も小学生の時は病弱な祖母を助けたいと思い医者になる事を夢見ていました。母がその思いを汲み取り中学受験を促した形です。結局勉強をしなくなってしまいましたが・・・(汗)

②中高一貫の場合授業の進みが早い

中高一貫の場合、進学の受験勉強をしなくて良いのでその分授業の進みは早いです。大学受験を行う考えの方は勉強の進みが早いので助かるのではないでしょうか。親御さんも自分の子が他の子と比較してどうかという所を気にされるので、良い大学と良い会社に入ってほしいという目的であれば安心できます。

③小学生で進学塾に通う為周りの友達より進んだ勉強が出来る

②と少々かぶりますが、小学生時代には進学塾に通う必要がある為周りの友達より進んだ勉強が出来ます。勉強が好きな子供の場合自分の自信に繋がりますよね。私も当時はクラスで一番頭が良いと思っていました(笑)

中学受験を行う事でのデメリット

続いて中学受験を行う事でのデメリットを上げていきます。主に以下の3点に絞られるかと思います。

①親の勉強に対する考えに影響を受けてしまう

②中高大一貫の場合、目標が無いと勉強をしなくなってしまう

③小学生の時に勉強ばかりしてしまうので遊べる時間が少ない

順を追って説明していきます。

①親の勉強に対する考えに影響を受けてしまう

中学受験を行う時子どもは小学生なので、親の影響を強く受けてしまいます。私の場合祖母を救いたいという思いから医者になりたいと思っておりました。しかし、途中で医者になるには相当勉強が必要であり私には難しいのではと気づきましたが、親が勉強をさせて良い大学、良い会社に行ってもらいたいという影響により勉強したくないのに勉強しなければならないという状況に陥っていました。

その為進学塾でもテストの結果が悪いことが続き、6年生の頃は親からのプレッシャー、勉強をしたくないのに勉強しなければならないストレスから精神状態はかなり追い込まれていたと思います。

②中高大一貫の場合、目標が無いと勉強をしなくなってしまう

メリットの①では部活や課外活動などの目標がある場合集中できると書きましたが、私の場合特にこれといってやりたい事が無く、部活も友達が入る部活に決めるなど流される性格になってしまいました。中学に入ってからは小学生の時に勉強で苦労した影響から脱力症候群になり、全く勉強をしなくなっていきます。。

また周囲の同級生も勉強を疎かにする性格の友達ばかりで、目標や熱中できるものが無いと私のように流されてしまうかと思われます。

③小学生の時に勉強ばかりしてしまうので遊べる時間が少ない

小学生の時はどうしても進学塾に通わなければならない為、友達と遊べる時間が少なくなってしまいます。私は徐々に勉強へのモチベーションが下がっていた為友達と遊ぶ時間も欲しかったのですが、なかなか遊ばせてもらえなかった記憶があります。

また勉強中心の生活であった為スポーツへ取り組む時間も少なかったように感じます。

中学受験は行うべきなのか?

以上、私の経験から中学受験について子どもの立場に立ったメリットとデメリットを上げてきました。中学受験は行うべきなのか?という問いに対する私の答えはこうです。

「子どもの意見をしっかり聞いてあげてください。そして自分で判断をさせてください。」

私の経験談から分かるかと思いますが、私は小学生の時にもっと自由時間が欲しいと思っていました。特に小学生の時は子ども達も自分で判断出来ない為どうしても親の考えに強い影響を受けます。しかし、親御さんはしっかりと自分の子どもの意見を聞いて欲しいと思います。必ずしも中学受験をして良い学校、良い会社に行くことが幸せではないと思います。

私は子どもの多感な時は様々な経験をさせてあげるべきだと考えている為、様々な選択肢の中から中学受験に行くという考えはありかと思います。

しかし親御さんが考える理想を子どもに押し付ける事は絶対にしないで欲しいと思います。

以上、中学受験は行うべきなのか?という事について私の考えをまとめさせて頂きました。お読み頂きありがとうございました。

 

yuta著

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